12月になった。
毎年ビックリするくらい、あっという間に過ぎる12月。
そしてゆっくりと過ごす1月と2月が来る。
その間休むことなく家を暖めてくれる薪ストーブ。
春先に割った薪は入れた瞬間に火がつくくらいに乾燥している。
薪ストーブを焚く時間は豊かな時間だ。本当にそう思う。
これがあることで冬がどれだけ豊かになるかわからない。
最近では娘も薪運びを手伝ってくれるようになった。
寒いときは家族が薪ストーブの近くで過ごす。
ガス栓をひねったり、ボタンを押さずにお湯を沸かして淹れるコーヒーは気分もいい。皆が皆、薪ストーブにするのは難しいし、押し付けるのも変だけど、これだけは言える。薪ストーブは最高だ(笑)