ソリ

定休日もなんだかんだやることがたくさん。
仕込みや支払い、銀行や買い出し、営業中は出来ない
アレコレを詰め込むと、休みはあっという間に終わり、
また1週間が始まる。
昨日はそれを全て放って香雪園へ。
前々から子供たちと約束していたので
思いっきり開放させてあげたかったのです。
そこまで寒くなかったし、天気もまぁまぁ。
なにより家で遊ぶのとは異なる子供たちの
エネルギーの凄いこと。
負けじと大人の正しいソリ滑り(笑)を披露。
子供は大人が本気で遊ぶのを喜びます。
クタクタになるまで遊び、風呂入ってアイス食べて
眠りに落ちました。
今日から子供たちと奥さんは里帰り。
さ、カレーでも作るかなぁ。
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ギャイ~ン、ビビビ、ドカっ、ズム

晴天の下、緑の島で草サッカー。
気のおけない人たちとボールを追っていると
鈍った身体と反面に心はすっきり晴れてくる。

昨日は友人と音楽スタジオへ。
趣味と言えば趣味。
でもその中に人生の滋味が隠されている。
まだまだ知らない事だらけだ、と思う。

エレキギターを久しぶりにギャイ~ンと鳴らすと
ビビビと電気が走って、これまた堪らない。
バスドラをドカっと蹴ると、ズムと腰がたって
これまた堪らない。

やっぱり僕らはイクサをせんとや生まれたわけじゃないと、
楽しむために生まれた、と思いたい。
大人は本気でオモシロいよ、と自分の子供には伝えたい。
そのためにも、オトナは本気で遊ぶのです。

引き算

足し算よりも引き算の方が難しいと思うんです。
小学校でも引き算の方があとに習った気がします。
お釣りもレジで出せばすぐ出ますし、間違いも少ないですが
暗算ですると頭を使います。

パンの生地を作るときも、水が足りなければ足せば済みますが
水を入れすぎた場合、引く事は難しい、というかできません。
引き算は難しいなと思うわけです。

ダムも軍事施設も原発も箱物も、作ってしまえば
無くすのは難しい。
だから考えるのです。
本当に必要なのかを。

ずっと足し算で来た頭に
引き算と言う考え方をねじ込むのは
結構勇気のいる作業なのかもしれません。
でも実は大切な事なのかもしれません。

「逃げる」という選択肢は弱者の特権だとも思います。
「逃げる」ことは一つ身を引いて物事を眺めるきっかけになるかも
しれないからです。
ズイズイと突き進み、壁もなんのその、当たってぶつかって
突破する姿は美しく、耳にも心地いい美談、もしくは武勇伝
かもしれません。

翻ってそれが必ずしも全体で見ればよかったかどうかはわかりません。

「引き算」「逃げる」という文字通りマイナスな選択肢が頭の片隅にあることが、気持ちを楽にして、視野を広げることになるかも、とだんだん湿度が上がってきた函館で、生地の水分量を気をつけようと思った今朝でした。

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写真はキューバのかつての要塞、
砲弾の先はアメリカに向いている。

11月20日(水)

一週間、お休みいただいておりました。
ありがとうございました。
今週の水曜日から通常営業となります。

函館もそうだけど、神戸ってそれ以上に多種多様な文化がそこかしこに。一本通りを違えるだけでセレブな通りにもなり、中華にもなり、場末にもなる。
それにしても京都も大阪も神戸も近い。北海道の感覚からいくとホント隣町だね。

港には阪神大震災の爪痕とその後も見てとれる。

京都下賀茂の天然酵母パンのお店「中川小麦店」さん。カンパーニュがおいしい。

京都の北山、某オシャレケーキ屋さん。モンブランがうまい!

突然、思い立って関西に旅行に行ってしまいましたが、色々思うところもあって、いろいろ勉強になりました。明後日からまたおいしいパンを焼けるようにがんばりまーす。あ、お世話になった京都の友人たち、リンク先にいるカライモブックスと木工藝もりちもみなさんのぞいて見てね。

これからもベルマーク活動。

凄い微々たる活動ですが、
東日本大震災以降続けている事があります。
「ベルマークを集める」事です。

2011年は191点しか集まらず、
驚愕の事実でした・・・。
(ほとんどtomboloと某お菓子屋Iさんとで集めていたので・・・)
2012年は807点に飛躍して、
(近くのS馬邸からパンを買いに来ていただくご婦人と、
遥々北斗市からパンを買いに来てくださるお姉さんの協力絶大!)
またまた驚き!!

ベルマークは登録団体にしか使えないものです。
ただ、集めて寄付する事はできます。
1点=1円になります。
ただ捨ててしまうはずの包装紙が、
いくらかの寄付になるなんて素晴らしい!
と思って、滅茶苦茶地味ですがf(^^;)
続けています。

寄付は悩んだ結果、
ベルマーク財団に委ねる事にしました。
微々たる金額ですが、
気持ちはいっぱい詰まっています。

これからずっと続けていこうと思います。
もしお手元にベルマークお持ちでしたら
是非tomboloまで(^^)

http://www.bellmark.or.jp/news/701/821.html?searched=%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD&advsearch=oneword&highlight=ajaxSearch_highlight+ajaxSearch_highlight1

きれいな色のズボン

きれいな色のズボンを買いました。
完全なる衝動買いです。
そして現実逃避ですが、それを許してくれた事が
すごく嬉しかったです。
このズボンが履き続けれるように、
色々気を引き締めていこうと思っています。

全く関係ない話。

ちなみに、函館のvillegeというお店で。
4店舗を3月中に統合して、1店舗にして新規OPENするそう。
松風町電停前の空きビルを大きく使ってとのこと。
今は閉店セールを開催中らしいので、函館の皆様是非に。
春色のパンツを(^^)

栗城史多という男

登山家 栗城史多さん
「見えない山を登っている全ての人達へ」
 
「冒険の世界だけが特別な世界ではない。人は誰もが冒険し、見えない山を登っている。
見えない山を登っている全ての人達と冒険を共有し、夢を否定しないで自分の中にあるエベレストに一歩踏み出す人を増やすこと。それが、僕の冒険であり、自分の山です。」 栗城史多

北海道今金町出身のイカれた(ほめてます)男の言葉です。グッと来たので思わず紹介しました。
詳しくはリンクhttp://kurikiyama.jp/を貼っておくので勝手に見て欲しいのですが、
彼は今、凍傷による指の切断という山と闘っています。
それでもあくまで前向きに捉え、エベレストのアタックを試みた事を後悔していません。
少しでも可能性があれば諦める必要もありません、とも彼は言っています。

日々の中で小さな諦めを繰り返すうちに諦めるのが容易くなってしまい、自分が本当にやりたいことや本当に思っていることを押しやって生活していると、栗城さんのような人をとても遠い存在のように感じてしまいがちです。
でもそれはきっと彼の本意ではないでしょう。誰もがエベレストに挑戦できるわけじゃない、誰もがサッカー選手になれるわけでもない、日常をコツコツ生きている人がほとんどなわけで。でもその日常のなかででさえ「日々なる挑戦」は幾多もあると思う。それを登るか、登る前に諦めるか。

彼の言う、自分の山に一歩踏み出す人を増やすこと。
これってある意味、責任ある大人の仕事だと思います。

PS:明日、講演されるそうですよ!行ける方は是非!!http://kurikiyama.jp/news/detail.html?i=538

                  

1月24日

函館市長とミーティング

さて、本日は仲間7人と市長にお会いしてきました。
15分の予定の話し合い、でも気づけば30分ぐらい経ってましたかね、
市長も仰ってましたが、「私一人で頑張ってもどうにかなる問題じゃない」
まさにそういうことだと思う。

地震があったから、津波が想定外だったから、建屋が古かったから・・・
色々な理由付けをして国民一人ひとりは本当に責任がなかったか・・・?
東電が悪い、もちろんそうだと思う。
金でズブズブにされた自治体が悪い、それもあるだろう。

でも、それを、声を上げず(心の中では反対していても)
容認してきたのはあなた(私でもある)じゃないのか。
声を上げてきた数少ない人達を「あれは特殊な人達」でくくって区別して、
「彼らがやってるから私達は何もしなくて大丈夫。毎日忙しいし・・・」
と安心してはいなかったか。

そういう危機感を行政の立場にいる市長が僕達に語ってくれたという事は感じるところが多い。
と同時に下火になりつつある流れを危惧し、情熱を循環させる重要性をあらためて痛感した。

とにかく今回ある種の緊張感を持って、
市長との面会に向かって時間のない中一緒に考え、
集まってくれたメンバーに感謝を。
そしてこれからなんだよね。

黒い雨

「黒い雨」今村昌平監督の原爆がテーマの映画です。
それは恐怖の象徴の様に私は記憶していました。

それが、結婚式の日に降ってきたら・・・どうでしょうか・・・・?
今年春に上映される映画です。

今現在過ごしている日常は、物欲であふれてもっともっとと思っているかもしれません。
けれどもその日常が崩壊したとき、
ようやくあのなんでもない日々は幸せだったんだと気づくのだと思います。
チェルノブイリでは26年前から、
福島県では2年前から、
そのような状況です。
是非、想像してみてください。
原発は日本全国津々浦々に存在します。

下記リンクは今年春に函館にて上映予定の映画です。

こちらも是非見てみて下さい。