本日(16日)と明日(17日)ラスクあります。
数に限りがあるのでお早めにどうぞ。
Author: tombolo
大型連休覚書
大型連休も今日で最終日。
函館では連日雨模様でした。
ラジオからは連日の交通渋滞、各地の行楽地のにぎわいが報じられておりました。
函館の西部地区でも多くの観光客の方が闊歩されておりました。
浮き足立つ足元のその一方で、日本はトルコへの原発輸出が促され、福島では汚染水が流され続けています。
経済と言う言葉は元々「経世済民」という言葉から生まれています。
読んで字の如し。
いつの間にかそれが甘い蜜へと変化し、それと引き換えに大事な何かを僕らは失い続けているように思います。
大型連休を大いに楽しむ気持ちを否定するつもりはまったくありません。
自分へのご褒美、家族サービス、日ごろの頑張りがあるからこそのゴールデンウィークです。
でも、一方で、という意識はどこかに持っていたいと思うのです。
アルヘンティーナとGW
そう、アルゼンチン。
最近気になっている国のひとつです。
親友がいま彼の地を彷徨っているのも理由の一つですが
気になっているのはそこの音楽です。
決して派手なものではないのですが、静かに響いてくるものがあります。
とにかくここ最近の僕はアルゼンチンのフォーク音楽やタンゴを背景に新しく生み出されている音楽にすっかり魅了されてしまっているのです。はい。
それとゴールデンウィークの営業についてですが、
4月30日(火)と5月7日(火)以外は営業しています。
そういや去年は妻が出産の為いなくて大変だったな~。
あっという間に今年もゴールデンウィークか。
いやはやお待ちしております。
タテタカコ
ライブのことをブログなどで書いたり、店頭でお話させてもらうとき、
「気にはなっているんですが…」という声をたびたびお聞きするのですが...
ライブはその日その時限り、生ものです。
自分の気持ちに素直に行動することが人生を豊かにするのだと思います。
気になってしまったら...まず行ってみる、という人生も僕は大アリだと思っています。
お一人さまでも大歓迎、一歩踏み出しましょう。
ご予約お待ちしております。
05/24 (fri)
タテタカコ「録り歩くツアー」
場所:函館 喫茶「想苑」
(函館市 青柳町 3-15 ℡0138-23-3763)
時間:open: 18:00 start: 19:00
チケット:¥3,000 (+1 drink¥500)
予約:pan-farm@nifty.com
info:http://panwithin-farm.com/html/news.html
【タテタカコ : profile】
ハードコア・パンクからアヴァンポップまで、あらゆる表現分野を内包し得る新種(あるいは、珍種)のシンガー&ソングライター。ピアノと歌だけを携えて、剥き出しの表現者魂に導かれるまま独立独歩で歌って歩く。
どうにも掴みきれない捩じれた感性から特徴的な言葉を紡ぎだし、心象原風景にある懐かしいシンプルなメロディーを、確実に安定した演奏力で奏でられるピアノに織り交ぜながら歌う。単に澄んでいるだけではない毒のある個性的な声と、その場の空気を吸い込んでしまうような強い求心力を発揮するライブ・パフォーマンスは必見!!
2004年、映画「誰も知らない」(是枝裕和監督作品)の挿入歌「宝石」を収録したアルバム「そら」をリリースしデビュー。 以降、よしもとばなな原作による映画「アルゼンチンババア」の主題歌や、パナソニック企業CM、ピタットハウス企業CM等に楽曲を提供。
2007年には、ドキュメンタリー番組「情熱大陸」で、彼女の独特な音楽活動の様子が放送され話題を呼んだ。
2010年4月21日に約2年ぶりのフルアルバム「Harkitek or ta ayoro」(アイヌ語で“左手に宇宙”)をリリース。毎年、日本各地を巡業中。
4月16日
来冬用の薪を集め、切り、割り、積む。
春が来ると毎年やる作業。
定休日を二日間にしたのはそのため。
この月・火曜日もひたすら集め、切り、割り、積んだ。
今週のバル街の日は少し寒そうです。
薪ストーブはまだまだ活躍中。
暖かくしてお待ちしております。
パザールバザール
上映会を中止します。
ホームページに告知した後も、
色んな話し合いがあり、
意見交換し議論が交わされ、
この度、「カリーナの林檎上映実行委員会」名義での
上映会は中止する事になりました。
理由は簡潔にいうと、
「私以外のメンバーが映画を嫌いだったから」
です。
少しややこしいのですが、
私たち主催者メンバーになっていた9人は、
「応援しているその人を信じる」
というポリシーがありました。
美味しいパンを作ろうと、頑張っているパンが美味しかろうとなかろうと、
彼らの姿勢をリスペクトする・応援するから買う。
その考え方で、
「信頼する香生里ちゃん(私)の感動した映画を応援する」
とみんなが立ち上がってくれて、
とても大きなフェスティバルのようになりそうでワクワクしていました。
ただ、問題なのはやはり、
この映画が「脱原発」をテーマにしていると言う事です。
この問題は根が深すぎて、どこに落とし穴があるのか正解なのか
分からない問題で、現に今福島県相馬市で善意の元集まったメンバーが
ズタズタに傷つき引き裂かれ、バラバラになってしまっているそうです。
そういうお話を聞く機会があり、
私たちももう一度そのリスクも含め考える事にしました。
その基準は「映画を好きか嫌いか」。
そこがまず全会一致で無いと、このイベントは白紙に戻すべきだと。
ようやく映画を見るということが遅いとも思いますが、
これがイベントの後でなくてよかったと今は思います。
ただ、今回の中止は本当に後ろ向きではなく、
前を向く為の中止で意味のあることだと思っています。
私たちはバラバラになったと言うよりも、
以前より強く理解しあい、協力し合える仲間になったと思います。
この機会に恵まれた事に本当に感謝しています。
ただ、想像もできないほどの強靭で巨大なものに
「脱原発」と言う事は歯向かう事なんだなと思います。
色々本当に時間ばかり掛かって、こんな結果で申し訳ありません。
けれども、私はこの映画でようやくニュースなどで言われている事件・事象が
他人事ではなく自分の事として考える事ができるようになった
のは事実です。
そのきっかけ作りとしてこの映画を見ることが一番いいのではと
思って今まで突っ走ってきましたが、
他のアプローチもあるかもしれないと、
もう一度考え直す良い機会かなと思っています。
重要なのは今回のこの膨大な会議で思いましたが、
各々が傷つく事を恐れずに、
正直に意見を交わして相手の意見を共有すること
だと思いました。
それが、出来る世の中になれば、
絶対もっと良い世の中になると思います!
今後、私一人で出来る形の小さくても温かいつながりの深い会を
持ちたいと思っています。
なので、小さくてもお互いの意見が届く・響き合うような
会をと思っています。
また決まりましたら、告知いたします。
今回の会議詳細も少しずつfacebookにてUPします。
よかったら覗いてみてください。
https://www.facebook.com/ausakakaori
4月8日
4月の予定。
4月19日はバル街です。
ウチは元町に出来たワイナリー「農楽蔵」さんとのコラボで出店です。
今の時期ワインはまだだそうで、自家製シードル、ぶどうジュースなどなど、僕も楽しみです。
そしてその翌日4月20日、21日は池見石油さんプレゼンツ「北欧アンティークと住まい展」に出店させていただきます。北欧のパンってどんなんだろう?と考えさせられ、色々調べました。が、どんなものになるかは当日のお楽しみってことで。
4月になって雪も溶けて、いざ春、と言いたいところだけどまだまだ冷える日もあります。
来冬用の薪も集めていかなきゃいけないし、やることが一気に増えてくる季節でもあります。
そんな中でも楽しむ事を忘れず、冒険し、それが仕事や生活にフィードバックされるような日々であろうと思います。
カリーナの林檎上映会@6月30日(日)ふるる函館
まだ先ですが、もうスグでもあります。
「カリーナの林檎」上映会を6月30日(日)にふるる函館にて開催します。

詳細を少しずつfacebookにてお知らせします。
https://www.facebook.com/jikkouiinkai.karinanoringo
先日今関監督が函館に遥々来ていただいて、
主催メンバーと恒例の会議をしました。
いつも会議で話は立ち戻ってというか、
原点にいつも返るのですが、
「なぜ上映会なのか?」
「なぜチェルノブイリの映画?」
「なぜ今更?」
物凄い考えました。
そしてこれからもずっと考え続けます。
そこにその先に、私には「家族」と暮らしていく事があります。
それは人それぞれ違うもので、
同じである必要は全くなくて、
違うからこそいいのだと思います。
ただ、どう暮らして行きたい・生きて行きたいと
少し立ち止まって考える事は物凄く必要で大事だと思います。
「My Life Is My Message.」
これについて、みんなで考える為の機会になればと思っています。
そんな話をすこしずつfacebookで綴っていきたいと思っています。
是非覗いてみてください。
もちろん、ブログにも書きます。
ジャケ買いという生き方
CDとかレコードとか本とか今はほとんどのモノをネットで買う事が出来る時代です。
そしてそれらの内容は調べれば簡単に分かります。
内容やその詳細情報を事前に調べれば本当に自分が欲してるものかどうかが分かります。
その上で財布と相談してポチっとすれば失敗する事はほぼないでしょう。
東京にいたころレコードを漁ったり古本屋を回ったり、よくしてました。
詳しい先輩に連れられて無理やり欲しくもないCD買わされたりしてました。
でもその先輩の事を信頼してた(少なくとも音楽に関しては)ので損したな~なんてことは一度もありません。
実際そのときはピンと来なかったけど、今、改めて聴くとグッとくるものが多かったりします。
それと同時にジャケ買い、所謂、まったく知らないミュージシャンだけど、面構えで買うって言うのが好きなんです。
中身はもしかしたら全然好みじゃないかもしれない(実際そういうものもあった・・・)けど、ソイツが醸し出す雰囲気を五感をフル活用して感じて手に取る。不思議な事に段々そういう感性って磨かれていくもんです。
その結果、予想してたよりも何倍もいいものに出会えたり、します。
で、なんでそんな話をしたかと言うと、先日書いたイマジンの話と少しリンクするかなと思ったからです。
自分の欲しいモノ、自分の聴きたい音楽だけをダウンロードとか出来ちゃう時代です。
佐野元春さんのモトハルレディオショーで言ってたけど、若者が一ヶ月に音楽に支払う金額って80円らしいです。
それが金額が低いとか高いの話じゃないです。
その現実は誰が生み出したのか。
ミュージシャンが実力不足だったからか。
もちろんそういう人もいたかもしれない。
でも考えなくちゃいけないのは目の前にあるモノを目の前にあるモノとしてただ自分の財布事情や好みというせまーい視野でしか捉える事のできない僕ら側にもあったんじゃないのか?という視点だ、と思えてくるのです。
もちろん知らないミュージシャンのアルバムやライブに汗水流して働いたお金を払うのはリスクがあるかもしれません。でも五感をフル活用して「これはいいもんだ」って感じたら、その先にある音楽文化というものを枯渇させてはならない、ってところまでイメージしたいなと僕は思う。例えまったく知らないミュージシャンであろうとね。
自分の店の話になるけど、うちのドライフルーツやナッツは全てオーガニックなものを取っている。
やっぱり高い。電卓弾くと頭を少し抱える(笑)
でもそれは身体にいいとか健康にいいとか言う前に、それを扱っているその会社の心意気を買っている、と言う事。
いつか書いたかもしれないけど、その会社が無くなっても他に取り扱い店はあるからウチとしては困らないかもしれない。でもそんな心意気のある会社が世の中からなくなってしまう事を考えたときにそれはとても悲しい事だし、大きい事を言えばそんな社会は嫌だなと思う。そしてそのドライフルーツを作っている遥か彼方のイカした農家さんまでイメージは広がるわけだ。
自分の私利私欲、好みに応じた何らかの犠牲(この場合支出や購入)への見返りは想像通りの範疇だけど、そこの枠を超えた何らかの自己犠牲への見返りは想像をはるかに超えていつか必ず返ってくる。ジャケ買いという絶滅寸前の生き方にそのヒントがあるように思えてならない。



